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◆コンサルティング
CHIを創設したきっかけは、従来のコンサルティングへの不満からでした。
税理士、司法書士のように法律で一定の役割を与えられたものをベースとするコンサルティングは別として、これまでの経営コンサルティングは、学問としての「経営学」を用いて業績をあげようとするものが大半でした。
以前私が在籍していたコンサルティング会社では、こうした学術的な専門知識をベースに仕事をしており、これはこれで需要があり商売になりました。ただし、それはクライアントが大企業だったからです。
学術的な専門知識が、大企業にとって本当に必要かどうかの議論はここではしませんが、少なくとも、経営企画を担当している人々が学術的なものを好んでいる、あるいは信じていることは事実です。これだけで、学術的専門知識をもったコンサルタントの需要が発生します。
◆中小企業に必要なもの
では、中小企業の場合はどうでしょうか?
私は「中小企業に難しい学問はいらない」と考えています。
中小企業の経営者が考えなければならないことは山ほどあります。営業戦略、流通戦略、商品戦略、資金繰り、税金、年金、保険、人事・・・・挙げればきりがありません。その上学問は奥が深い。営業も流通も商品も、何もかもそれぞれに専門理論があり、すべて学ぼうとすれば、商売を始める前にそれだけで人生終わってしまいます。
今経営者にとって最も必要なものは、学問的経営スキルでなく「お客様について真剣に考える姿勢」なのです。世の中、「学を持つ」ということが何よりもすばらしいように言われますが、経営するために学問は必要ありません。必要なのは現場で通用する実戦可能な経営ノウハウなのです。
◆CHIが中小企業を支援する理由
世の中に氾濫する数々の経営理論に振り回され、苦労している中小企業経営者が大勢いらっしゃいます。CHIではそのような中小企業経営者の支援をしたいと願っています。
大きな企業ほどお金はあります。ですから、コンサルティングもある程度の規模の会社をお客様にする方が利益がでます。しかも、そのような会社はある程度余裕がありますから切迫感もなく、コンサルタントとしてはやりやすいものです。
しかしそれでも私が中小企業者にこだわる理由があります。それは私自身が中小企業経営者であり夢をもっているからです。
中小企業経営者の皆さんは、多くの方が何らかの夢をもって会社を興されています。誰にも指図されずにやりたい方、会社での不満があって独立した方、あるいは一攫千金をねらっている方もいらっしゃるでしょう。事業を通して夢を実現したい、それが皆さんの想いではないでしょうか?
実際に皆さんにお会いすると、非常に切羽詰った状況の方々ばかリです。しかし、誰もが夢を実現しようと頑張っている立派な経営者です。私にとって本当に気持ちがよいのは、そのような「夢を持って真剣にやっている、それでも苦しんでいる」というお客様の力になれたときです。
そのため、CHIでは手に入れたノウハウは、時間がかかりますが、全てこのホームページを通して公開してするつもりでいます。それが会社の立て直しや、事業を軌道に乗せることに役立てばこれほど嬉しいことはありません。
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