特に弊社では患者さんとの信頼関係構築をベースとした「自費率向上」と「予防歯科の推進」を中心に取り組んできましたが、特に最近顕著なのは、「信頼関係を重視すればするほど患者層そのものが変わっていく」ということです。

歯科医院の二極化が言われて久しいですが、実は医院だけでなく「患者さんの口腔内への意識」も大きく二極化しています。意識が高い方は、「信頼できる医院」「ちゃんと説明してくれる医院」「自分の歯を守ってくれる医院」を求め、意識の低い方は「より都合のよい便利な医院」を探し求めます。

もちろん、医院にとって理想なのは意識の高い患者さんであり、こうした患者さんはしっかり信頼関係を築ける医院に出会うと「ああ、求めていたのはここだ」と気付き、いつまでも通い続けてくれます。

一方、意識が低く「便利な医院」を求める患者さんは、主訴があるときだけ、しかも、その時々で医院を変えてしまいます。そして、こうした患者さんを対象とする多くの医院は、常に近隣との競争にさらされ、例えば、周りが夜間診療、休日診療をすれば自分もやらなくてはならない、そんな状況に陥ります。

つまり「信頼関係に基づく医院づくり」を積極的にすることは、意識の高い患者さんにとってはこの上なく「ありがたい医院」であり、逆に、意識の低い方にとっては「うるさい医院」でしかありません。言い換えればこうした医院を目指すことによって、結果的に患者さんを選ぶことにつながるのです。

もし今改めて、「患者さんとの信頼関係を重視した新しい医院づくり」にチャレンジしたいとお思いであれば、是非一度シーエイチアイのセミナーにご参加ください。 このセミナーでは非常に具体的な『改革への道筋』を、自信をもってご紹介いたします。

もし仮にセミナーがお役にたてないようであれば、その際は無条件でご返金させていただく制度も設けております。ですので、何とかして一日だけ時間をあけていただき、ぜひ熱気あふれる私たちのセミナーに、一度いらしていただければ幸いです。スタッフ一同、先生のご参加を心よりお待ちしております。